不動産売却事例｜新潟市北区の不動産情報は、ゆい工房にご相談ください

ご主人に先立たれ一人暮らしになったK様は、築30年の現在のすまいを相続しました。しかし一人暮らしは寂しくなり、娘さんの嫁ぎ先（県外）の近くに引っ越す決断をしました。

新居探しと不動産売却を同時に行い、現在は娘さんご夫婦とお孫さんの近くで楽しく暮らしています。

もとの住まいは中古住宅として売却が完了し、老後のための心強い蓄えになりました。

結婚して早通にお住まいのT様。北区嘉山の実家のご両親が亡くなり、一人娘であるT様が相続することになりました。

何をどうしたらいいのか全くわからず困ってしまったT様は、近くのゆい工房にご相談。

ご実家は大きな家だったので、そのままでは買い手がつきにくく、土地として売却する決断をされました。

立地が良かったこともあり、住宅2件分の土地として早期に売却が決定。

不安が早く解消され、満足いく結果になりました。

認知症と診断されてしまった80代のS様。奥様がずっと家で面倒を見てこられましたが、奥様もご高齢のため介護施設への入居を検討されていました。

S様名義の土地があったため、それを売却して施設費用に充てられないか？ということでゆい工房にご相談に来られました。

しかし、所有者であるS様が認知症であるため、土地の売買には後見人が必要です。

高齢の奥様は後見人になることができません。

そこで、家庭裁判所に申請して職業後見人を立て、ようやく土地の販売にこぎつけることができました。

販売開始したものの、市街化調整区域・既存集落条例の規制によりなかなか買い手がつかないでいます。

長年一人暮らしのY様は、関東に家を立てた息子さんから「そろそろ一緒に住もう」と声をかけられました。

そこで今の住まいを売ろうと、ゆい工房に売却査定を依頼。

しかしその調査で、ご主人が生前口約束で敷地の売買をしていることが発覚、境界問題になってしまいました。

測量に100万円近い費用がかかる上、測量しても解決しない可能性があったため、売却を断念されました。