不動産売却|住み替えのための売却

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不動産売却|住み替え

「今の家を売り新しい家を買って住み替えたい」と考えている⽅へ。実際にゆい⼯房で扱った事例と⼤まかな流れをご紹介します。
住み替えを検討されている⽅のご参考になれば幸いです。

⼿狭になったので広い家に住み替えたA様の事例

奥様のご実家で、ご夫婦と⼦ども3⼈、奥様のお⺟様の6⼈で同居しておられたA様ご家族。⼦どもさんが⼤きくなり各々の部屋がほしいので、もっと広い家への住替えをしたいとご来店されました。
ちょうど同じ校区内に程よい⼤きさで1,000万円の中古住宅が⾒つかり、ご相談から半年というスピードで⼊居。新居のリフォームはゆい⼯房のリフォーム部⾨でお⼿伝いさせていただきました。
更にその半年後には今までの住まいが800万円で売却され、お⺟様の蓄えになりました。

不便になったので中央区のマンションに住み替えたB様の事例

新潟市北区の農村地帯にお住まいのB様ご夫婦、年取って⾞の運転も不安なので、街中に住み替えたいと希望されていました。
できれば豊栄病院の近くで⼩さな平屋があれば、と探しましたがなかなか希望に叶う物件が出てこなかったため、中央区のマンションを購⼊して⼊居。通院や買い物が便利になり、⾞を⼿放したことで⾞にかかるお⾦や⼿間もなくなりました。
今まで住んでいたお家は少し不便な場所でしたが広さがあったので、のびのび⼦育てしたいお客様が購⼊されました。

売却と住み替えの流れ

住み替えをするときは、
1、先に今の住まいを売ってから新居を探す
2、住みたい新居を⾒つけて引っ越してから、前の家を売る
の⼤きく分けて2パターンの流れがあります。どちらがいいかは、⾃⼰資⾦の有無や住み替えの理由などによって違います。⾃分の置かれている状況をよく整理して、困ることがないように作戦を⽴てましょう。

先に住まいを売却してから新居を探す

住まいを先に売却してから新居を探す場合、前の住まいを売ったお⾦を新居の購⼊に回すことができます。資⾦計画が⽴てやすく、ゆっくり新居を探すことができるので、安全策と⾔えます。
デメリットは新居が決まるまでの仮住まいに移る⼿間と費⽤がかかることです。

新居に移ってから今までの住まいを売却する

先に新居の購⼊を決めて引っ越してから売却する場合、旧居の売却額を新居の購⼊資⾦に充てることができません。なので資⾦⾯で余裕がある⽅向けの順番です。仮住まいの必要がないのはメリットですが、旧居がいつまでも売れないと管理や固定資産税が⼆重に掛かるのがデメリットです。
新居の予算を決める前に、今の住まいの査定額や売却に伴う必要経費を把握しておくことをおすすめします。

住み替えに伴う売却ならまずはご相談ください

⼦どもが⼤きくなったら各⾃の部屋が欲しい。成⼈してでていって夫婦⼆⼈になったら、こじんまりした家がいい…家に要求することは、ライフステージによって変わってきます。
今の家を売ったお⾦で、便利な場所に⼩さな平屋がほしい…例えばそんなお声をたくさん聞きます。
しかし実際に住替えへの活動をし始めると、
「思っていたほどの査定額にならない」「平屋なんてぜんぜん⾒つからない︕」
などなど思っていたのと違う点が多々でてきます。
もちろんご希望どおりに⾏くのが⼀番良いのですが、そうならなかったときにどこまで妥協できるか、そもそもなぜ住み替えしたいと思っているのか、他に選択肢はないか、プロのアドバイスを受けながら考えることが⼤切です。
ゆい⼯房は不動産の他に家のリフォームや新築も⾏っていますので、柔軟にご対応しています。

新居のリフォームから、旧居の売却まで

今の家を売って、新しい家に住むのは、タイミングの問題もあってなかなか⼤変だと思います。
他にも、所有者が認知症になってしまい売買契約が難しい、相続者が複数いて収集がつかない、など不動産に伴うお客様の事情は様々で、スムーズに⾏くことのほうが珍しいかもしれません。
私どもは地域に密着し専⾨家と連携を取りながら、いろいろな事情を抱えたお客様に向き合い⼿助けしてきました。新潟市北区エリア内での住替えをご検討なら、お役に⽴てると⾃負しています。
また、もし思うような新居が⾒つからなくても、今の家を住⼼地よくするためのリフォームや修繕もゆい⼯房におまかせいただけます。
住み替えのご相談から、新居のリフォーム、住み慣れた家の解体、売却まで⼀貫してご対応が可能です。
まずは情報収集から、お気軽にご相談ください。
ゆい⼯房不動産事業部 ⽶⼭ 淳

住み替えのよくある質問

先に新居を購⼊したほうがいいですか︖旧居が売れてからの⽅がいいですか︖
住み替えをするときは、先に新居を購⼊してから旧居を売ったほうが良いでしょうか︖
そんなに上⼿くタイミングを合わせて売れるものなのか疑問です。でも旧居を売ってから新居購⼊だと、住むところがなくなりますよね︖
どちらにもメリットとデメリットがあります
先に新居を購⼊すると、仮住まいの必要がなくスムーズに引っ越しができるのがメリットです。しかし旧居の売却に時間がかかってしまうと、家を2軒同時に保有していることになるので、管理の⼿間や固定資産税が⼆重にかかってしまうデメリットがあります。
売却を先に⾏った場合、旧居の売却額をもとに新居を検討できるので資⾦計画がスムーズです。また、⼀旦仮住まいに移れば落ち着いて新居を検討することができます。
デメリットとしては、仮住まいと引っ越しの⼿間と費⽤がかかってしまうことです。
他にも、ローンが残っている、今の家が売れそうにない…等々、抱えている事情は⼈それぞれです。あなたの置かれた状況や希望によって、どちらが良いか変わってきます。あまり考え込みすぎずにまずはご相談ください。
住宅ローンが残っていますが住み替えできますか︖
現在住んでいる家の住宅ローンをまだ払い終えていませんが、⽼後に備えて町中に住み替えたいと思っています。
ローンが残っていても売却して住み替えできますか︖
可能です。ただし、今のローンを⼀括で返済することが必要です
ローンが残っている家を売却するためには、残債を⼀括返済して抵当権の抹消を⾏わなくてはなりません。 ⾃⼰資⾦で⼀括返済できる⼈は少ないと思いますので、多くは旧居の売却益を差し引いた残債と新居の購⼊費をまとめたローンを借りることになります。
この場合、売却(旧居-抵当権の抹消)と購⼊(新居-抵当権の設定)を同⽇に⾏う必要があります。また、旧居の残債 を売却益でまかないきれなかった場合、⾃⼰資⾦か無担保ローンを借りて残債を⼀括返済しなければなりません。
⾦利が不利になるなど資⾦計画がシビアになってきます。必ずプロと相談しながら⾏うことをおすすめします。
できるだけ⾼く売ったほうがいいですよね︖
新居購⼊の⾜しにするためにも、現在の家はできるだけ⾼く売った⽅がいいですよね︖
必ずしもそうとは限りません
今のお住まいが、買い⼿がいくらでもつくような⼈気の物件ならば、それでも良いでしょう。しかしそうでない場合、いつまでも買い⼿がつかずに売れない可能性も考えられます。
納得⾏く価格での買い⼿が現れるまで待てるなら待つのも⼀つの⼿ですが、時間の経過で家は古くなり、特殊な事情でも発⽣しない限り市場価値は下がっていきます。売れるときに売ったほうが安全かもしれません。
売却額こだわりすぎたために良い結果にならなかったケースもあります。
そのあたりもおさえつつ、ゆい⼯房ではなるべく⾼く売れるようしっかりサポート・提案させていただきます。 あまり売却額こだわりすぎると、良い結果にならないかもしれません。

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その他にも希望条件やお悩みなどがあれば、直接ご相談ください。
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また所有している不動産物件のご売却や任意売却など、皆様の大切な財産の売却に関するご相談も承ります。
売却をお考えの不動産物件の査定も無料で行います。

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